2024 05,05 06:40 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 12,05 21:30 |
|
京都は前半に2得点も終了間際に1点返された。この1点がどう響くか?
広島は次の試合1-0であれば勝ちになる計算だが、そもそも相手を0点に抑える事が無理だろう。 となると、先制、追加点、だめ押し点とコンスタントに得点出来るかどうか。 ま、とりあえずは先制点かな? 頑張れ佐藤! PR |
|
2007 12,02 11:43 |
|
【鹿島アントラーズ】
逆転優勝は心の勝利だろう。 上を見て、先を見て、足下を見忘れる。そういった事もなく、堅実に目の前の一試合に勝ち続けた結果が報われた。 ガンバとの直接対決に大敗し、1試合挟んで名古屋にも完敗した後の快進撃。決して盤石の連勝ではなかったが、後半戦14勝3敗は立派。 来年は日程が厳しくなるのでコンディションに気をつけて戦って欲しい。 【浦和レッズ】 歴史に残る大逆転をくらったのは自虐的な意味で浦和らしい。 後半戦10勝3敗4分けと、前半戦の10勝1敗6分けと比べてもそんなに悪くは無い。 しかし3敗4分けのうち5つが最後に固まり、合間の天皇杯でも敗北。クラブW杯が残っているが、最悪の雰囲気でシーズンオフに入る。 肉体的には元日まで戦い続けた去年より良いだろうが、精神的にはかなり難しい。来年はより低迷する危機を迎えていると思った方が良いだろう。 【ガンバ大阪】 レッズにお付き合いする形で失速。最終5試合は1勝1敗3分け。 日本代表選手が多く、試合でも得点が多い為、圧倒的に強いイメージは残した。しかし連敗こそしなかったが「○試合勝ち無し」という状態を続けてしまう事で自ら勢いを落とす事が度々あった。 ターニングポイントはホームでレッズに敗れた試合とその後2試合勝てなかったところだろう。 今年はゼロックス杯やナビスコでレッズを潰した感があったが、来年も意識せざるを得ない敗北だった。 しかしナビスコ杯獲得は好材料。主力の放出がなければ来年も強いだろう。 【清水エスパルス、川崎フロンターレ】 清水は今年も4位。途中かなり苦しい時期もあったが見事に盛り返した。 川崎も似ている。序盤は好調だったが中盤戦はかなり苦戦。このまま沈むかと思いきや終盤に盛り返した。 この2チームはいわゆるビッグなチームでは無い分、余計に応援しがいがある。 故障に気をつけて、更なる飛躍を期待。 【新潟、横浜FM、柏、磐田】 6位新潟というのは意外と言えば意外。とはいえこの4チームは勝ち点2の中に収まっており、得失点差だけ見れば横浜FMは+19とトップ3に次ぐ数字。 新潟は勝てる時に勝ち、堅実に勝ち点を獲得。横浜FMは連敗グセが尾を引いた。柏は波が大きく、磐田も強いのか弱いのか最後まで分からなかった。 いずれのチームもホームでの勝率をあと少し上げればトップ争いに絡めるか。 【神戸、名古屋、東京、千葉、大分、大宮】 神戸はラスト9試合で5勝1敗3分けと、この期間に限れば鹿島に次ぐ数字。来期に期待を抱かせたがどうなるか? 名古屋は強みも弱みもいまいちわからない。新監督の手腕に期待したいが、今までも知名度重視の補強が成功したとは言えないのでなんとも。 東京は迷走していると思う。来期も「?」。 千葉はわからない。タイトルを獲得しても、日本代表選手が増えてもチームは盛り上がらずリーグ戦の順位も上がらない。根本的な改革が必要なのか?わからない。 大分は順位程悪くは無い。たまに大敗する事が無くなれば飛躍は可能か。 大宮は終盤で踏ん張り降格を免れたが、ポテンシャルはあるはず。開幕のつまずきが痛すぎた。 来年の飛躍に驚かせてもらいたいのはこの辺のチームだ。 【サンフレッチェ広島】 このメンバーでなぜ勝てない?というチーム。 とにかくまずはJ1に残る事。 いずれにせよ若手の育成にかけてはJ屈指なので、来年は大胆な若返りも良いかもしれない。 【ヴァンフォーレ甲府】 バレー放出による得点力不足も問題だったが、今年は失点が多かった。 フロントも経営の厳しさをアピールするだけでなく、効果的な補強をしないとJ2でも勝ち点を積み重ねる事は難しいだろう。 【横浜FC】 典型的な悪循環で踏ん張りナシでの降格も、最後の最後で誇りのより所となる勝利を手に入れた。 しかし来年の見通しはやはり不透明。体質ごと変えないとまた沈み続けるだろう。 去年の昇格だけが淡い夢だったという不思議なチームだと思う。 個人的に、今年のリーグ戦は終盤の盛り上がりに欠けた。 結果的に鹿島の大逆転劇があったが、それだけ。 優勝争いも残留争いも数節前から「こうなるかな?」って思うとおりになった。(鹿島以外) これは今年たまたまなのかもしれないのでとりあえずは保留。 気になったのは相変わらずの誤審と、キツめの日程。 誤審はJだけの問題では無いが、これだけVTR技術が進歩していて明らかな誤審と分かるのに訂正出来ないのはなんとかならんもんか。「審判の価値が下がるから」という理屈は正直よくわからん。 キツめの日程も、川崎にケチつける位だったらもっと余裕ある日程にすればいいだろと。(「サポートしたろ」という気持ちも分からなくはないが) まあ日程自体がどうのというより、怪我人が出てほしくないということ。 とにもかくにも、今年のリーグ戦は終了! 来年も盛り上がります様に!! |
|
2007 12,01 18:12 |
|
今回の優勝は、一番優勝したいところが優勝したという気がする。
9連勝で逆転優勝というのは、そういうことだろう。 ガンバの監督から白旗宣言とも取れる発言も出る中コツコツと連勝を重ね、最終節に逆転優勝。 スポーツの素晴らしさ、ドラマをまた一つ体験させてもらったよ。 おめでとう、アントラーズ。 |
|
2007 11,25 22:09 |
|
大分でも活躍、ガンバでも前年得点王アラウージョの穴を埋める大活躍。
細身の体からは想像出来ない威力のシュートで得点を量産するストライカー。 しかし今年はバレーの加入により出場機会が減った。 個人的に、播戸とのコンビネーションは非常に良かったと思うので、バレーの加入は疑問に思っていた。 怪我も重なり、出場機会にも恵まれなかった彼が選んだ道は、「絶縁」だった。 練習を無断欠席し、別チームとの契約をしたとのこと。 大分への残留も、大分からの移籍も、ガンバ移籍後の大分サポーターに対する態度も、 どれも人情味溢れるいい話だった。 その彼が取った劇的な行動。 ガンバにも言い分はあるだろうが、誠意ある対応をしていればここまでの事にはならなかったと思う。 選手、特に助っ人外国人に対する扱いは、確かに難しい点ではあるが、ガンバに限らずこんな事が起こらないようになって欲しい。 レッズから金だけ取って帰ったエジムンドみたいな話もあるけどね…… ※ 「大分への残留」 2004年シーズンオフに大分のサポーターから残留を求める横断幕をかかげられ、「残留するならそれはサポーターの為だ」の名言を残し、実際に残留した。 「大分からの移籍」 ガンバへの移籍が決まった時には大分のサポーターが移籍会見場に駆けつけ涙を流し、マグノアウベスもまた涙した。広島の新井なんかとはちょっと違う?! 「ガンバ移籍後の大分サポーターに対する態度」 ガンバ移籍後も大分のサポーターを大切にしており、サインを求められると大分時代の背番号「10」を添える。 |
|
2007 11,20 23:37 |
|
原監督、土肥、福西が来期契約無し。
若手に良い選手がいるとはいえ、思い切った人事だと思う。 おそらくはオシムジャパンの様なモダンなサッカーを志向しているのだろう。 その為には原監督の攻撃を売りにしたサッカーではなく、もっと緻密な戦術を叩き込める監督が必要。 運動量が見込め、比較的順応性が高い若手を活用したいのかと。 ま、妄想だけどね。 ただ福西を切るってことはフロントの構想がかっちりしてないからじゃないのか? ワンチョペ失敗、福西失敗、原監督失敗、ってくりゃもうアホらしくてしょうがない。 今年の成績を低迷とするならば、その原因がどこにあるかって話なら、 監督と言うより選手と言うより、フロントなんだろうな。 本当にフロントが悪いとしたら、そのチームはどうやったら良くなるんだ? 来期のFC東京はヤバイかもしれない。 |
|
2007 11,18 16:22 |
|
今節の話じゃない。次節の話でもない。最終節の話だ。 |
|
2007 11,12 22:03 |
|
(Jリーグはことし5月、発熱と下痢の症状を訴えた我那覇がビタミン入り生理食塩水の点滴を受けた処置をドーピング違反とし、我那覇に公式戦6試合の出場停止、クラブに1000万円の制裁を科した。医師は世界反ドーピング機関(WADA)の規定では違反ではないとして5日に仲裁を申し立てた)
という話。 何故こんなにもめ続けているのだろう。 原因も何もはっきりしているのだから基準に照らし合わせばYesかNoかあっさり出るんじゃないのか? この位の情報じゃ正直どっちがどっちなのかわからんけど、潔くせい。 |
|
2007 11,05 22:25 |
|
名古屋が監督にピクシーを据えようとしているらしい。
断念しかけたのはライセンスの問題で、そこがクリア出来そうだからまた交渉するとか。 確かにピクシーは名古屋で一時代を作ったけど、監督としてはどうなんだろ。 スター監督と優秀な黒子ってパターンかな。バルサしかりレッズしかり。 あと名古屋はオシムとのつながりも意識してるんだろうな。 でもなー、ピクシーって言うと気性が荒いってイメージがあるんだけど、 そんなヤツに監督ってつとまるもんかいな。それとも引退後に大人になってるかな? 選手としてのピクシーは好きだったし今も好きな選手も多いよ。 でも名古屋というチームはなんか好きになれない。 申し訳ないけどピクシーが監督になっても名古屋は浮上しないと思う。 浮上するとしたら本田をはじめとする若手が劇的に成長した結果として、ってくらいだろうな。 |
|
2007 11,04 22:15 |
|
天皇杯も進んでくると年末が近づいていることを感じる。
たまには番狂わせもある様な無い様な、そんな天皇杯。 優勝チーム以外は負け試合でシーズンを終える、そんな天皇杯。 だから優勝した横浜フリューゲルス、そんな天皇杯。 でもね、エスパルスは明大に負けちゃダメよ。 負けなかったからまだいいんだけどね。危なすぎるよPK勝ちは。 |
|
2007 11,03 21:51 |
|
試合はイマイチつまんなかった。所謂ガンバらしい試合でも、フロンターレらしい試合でもなかった。
それでもガンバは波に乗るだろう。 なぜならガンバは決勝戦といえる試合に負け続けていたからだ。 ナビスコでも天皇杯でもJの直接対決でも。。。 でも勝った。そしてこの1勝は呪縛を解く1勝のはず。 Jではレッズが圧倒的に有利な状況になっている。 しかし変なプレッシャーが無くなったガンバは残り全勝で来ると見る。 するとレッズは2勝が必要。しかし相手は強豪揃い。 アウェーで川崎F、清水、鹿島、最後の横浜FCは強豪じゃないか。 個人的にはホームでの連勝を止められた川崎Fに借りを返して、ACLで優勝して、清水に勝ってまた優勝。 この最短ルートで行って欲しいし、逆にこれ以外には優勝は非常に厳しいと思う。 厳しい現実だが、レッズはまだ優勝していないのだ。 |
|
2007 10,25 00:47 |
|
29節時点で得点17ってひどいな。 |
|
2007 10,22 00:16 |
|
開幕直後は久保のひょっとこシュートや横浜ダービーでの勝利など、昨シーズンの堅守も根拠となって躍進を期待したが・・・
29節終了現在で3勝。13節の勝利以後は7連敗1引き分け8連敗。 全く粘り無く降格。 何故こんな事に・・・ 真実はわからない、が、次から次へと獲得する選手は補強には結びつかず、監督交代のタイミングも少なくとも結果的には最悪。 つまり戦犯はフロント。 だとすると来年も厳しい。まずは選手側とコミュニケーションを取って、誤解があれば解き、チーム一丸となって欲しい。 カムバック横浜"F"C! |
|
| HOME | 忍者ブログ [PR]
|