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大リーグではワールドチャンピオン(前にも書いたがこの呼称は嫌い)が決定。 1年間ローテーションを守った松坂と、中継ぎで抜群の安定感を貫いた岡島と、二人ともこの結果には満足している事だろう。 逆に個人的な結果だけ見ると二人とも満足はしていないだろうから、続きは来年に頑張ってもらう事として、まあ今は素直にお疲れ様と言いたい。 とか何とか言ってはいるが、正直大リーグにはそんなに興味が無い。 レッドソックスのメンバーで他に知っているのは、オルティーズ、ラミレス、バリテック、ペケット、シリング、パペルポン。 もう少し絞り出せば出てくるが、まあこんなもん。 なんで興味が無いのかというと、一言では説明は難しいし、山の様に反論も来るだろう。 それでも言う。 美しさが無いのだ。日本刀の様な美しさが。 オルティーズシフトを例に出すまでもなく、かなり細かいデータをそれこそ1打席単位、1球単位で活用しているのは知識としては知っている。 しかしどうしても力任せ感がぬぐえないのだ。 これは完全に好みと思いこみの世界だとは思う。 「キレ」のピッチャーの代表格の桑田も昔から憧れているし、日本のトップクラスが続々と挑戦するリーグが、単なる力任せの単細胞リーグであるわけがない。 DNAかな。 柔道が好きで"JUDO"に価値を見いだせない。「日本大好き。体格の良い西洋人に負けるな」。 自分にはそんなところがあるのかもしれない、、、、のかもしれない。 器小さいな。俺。